アスファルトの上

壊れた心から見る世界をポエム風で綴ります。

君が君を傷つけるならば

君を嘲笑うなら

僕は君の正しさを伝えよう


君を陥れさせたなら

君の心がいかに美しいか伝えよう


誰にも必要とされないと

君が泣くのなら

僕は君が必要だと言ってあげる


君は僕を必要と思っていないのかもしれない


僕は君で

君は僕だよ


混乱するだろう


君は僕で

僕は君だ


世界から必要されないと君が泣きはじめてから

長いことお話していないね

僕は君の中にいる、もう1人の自分だよ


君が僕を必要とするのならいつだって

僕は駆けつけよう


君にとって僕は

スパーマンでも

ヒーローでもないんだ


ただ君の中にいる

肯定的な一部分だよ